超寒がりで温度調節の注文が多い猫

猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。

拙宅猫うかは超寒がり。冬の時期はホットカーペットやストーブが欠かせません。

でも、寒がりであると同時に、けっこうなワガママさん。ちょうどよく快適でないと満足してくれません。

どういうコト？　超寒がりだけどワガママな様子を、写真でご覧ください～。

ある寒い夜の拙宅猫うか。ガスストーブを点けたらすぐやってきて猫ベッドに座ります

そして暖を取ってホカホカ～

じきにコロッと寝ちゃいます

また別の日。うかが来たのでガスストーブを点火。でも猫ベッドに入りません

こちらを見て何かを要求。うか、不満があるとこんな表情でこちらを見つめるんです

あ……もしかして？　と思い、ガスストーブを消して、電気ストーブを点けました。すると、うかは猫ベッドにイン！

なるほど、この日はガスストーブだと暑すぎて、電気ストーブがちょうどよく暖かかったんですね～

ゴロゴロいって暖を取っています

向きを変えたりして

怒っているように見えますが、じつは満足げな表情なんですコレ

そして間もなく寝ちゃうワガママさんなのでした～♪