猫を見ながら一杯の「猫見酒」が好き♪
猫見酒。猫を見ながらお酒を飲むことを、筆者はそう呼んでいますが……もしかして誰もそんな使い方をしない? と思って検索してみたら、一部の人は猫見酒という単語をそういう意味で使っているようです。ホッ。
そんな検索をしていたら、ちょっとした発見が。「猫見酒」というタイトルの本がありました。作家の風野 真知雄氏による落語スタイルの小説です。
そのなかに「町内の呑ン兵衛たちが呑み会を始めると、小さな黒猫が現れたので、“猫見酒”としゃれこんだ」という内容が書かれています。「呑ン兵衛のひとりが黒猫に手招きされ、いつしか黒猫とふたりで寄り添って……」という展開。読んでいませんが、おもしろそう。
ともあれ、この小説内にも「猫見酒とは猫を見ながらお酒を飲むこと」として使われています。昔からある単語なんでしょうか。
そして↓これが猫見酒。お酒を用意して、猫が好むマットなどをテーブルの上に乗せると……猫が来た〜♪
でもこっちを向いて座ってくれない? と思ったら、この日は猫的に気分が乗らないようで、そそくさとテーブル下の寝床へ行ってしまいました。
そして↓これが、うまくいった時の猫見酒。間近で猫を観察し放題。猫かわいい~お酒おいしい~♪
コメントを送信