愛犬が横になる時間が増えたら、床ずれ・皮膚トラブルを真剣に考えたドッグケアベッドを

[2024/04/12 6:00 am | 編集部]

愛犬愛猫専門寝室ブランド・エムールねどっこは、皮膚や被毛にやさしく、ほどよくやわらかい寝心地のドッグベッド「シニア期からのやわらかドッグケアベッド」先行予約販売をオンラインショップで開始しました。

体圧分散を目的とした従来のプロファイルタイプのペットベッドは、点で体圧を分散することで、一部に負荷がかかるのを防ぎます。しかし、脂肪が少なく被毛が薄くなってきているシニア犬には、たくさんの点が皮膚刺激になってしまうことも。また、フラットタイプのベッドでは体圧分散性が低く、湿気がこもりやすい欠点がありました。これらの問題が、皮膚トラブルの原因になるケースもあるのです。

硬すぎず、やわらかすぎないほどよい弾力のウレタンを採用し、リラックスできる寝心地を目指しました。床ずれや、毛が薄くなったことで起きる皮膚トラブルなど、さまざまなダメージが気になるシニア犬。毎日眠るベッドだからこそ、心地よく過ごせるようこだわりました。

犬の骨格に合わせて、人間用の体圧分散素材よりも、1マスが大きい特殊な立体素材(キューブウレタン)を採用。点と面の間のようなサイズ感で、ふんわりとやさしい触感。底付き感なく、繊細にフィットします。

シニア犬好みのやわらかめの触感。ほどよい弾力があるので立つ時も足腰にやさしく、寝ているときも沈み込みすぎず、やわらかく支えます。

シニア期や介護期に眠る時間が長くなると、横向き寝が増えてくる傾向にあります。長時間同じ姿勢でいることも少なくなく、顎をのせる腕がしびれてしまうことも。愛犬がのんびりとくつろいで過ごせるようサイドに頭やあごをのせられるI字型の枕が付いています。

長時間利用することの多いシニア犬のベッドは、湿気がこもりがち。縦横にクロスするスリットが湿気を逃がし、熱がこもりにくい構造です。

シニア期になると、ベッドカバーはよだれや排泄物などで汚れがち。アウターカバーは着脱しやすいフィットシーツ型で、洗濯機で洗えます(洗濯ネット使用推奨)。インナーカバーには撥水加工を施した生地を採用しました。

アウターカバーは、表がツイードで裏がミンクファーのリバーシブルタイプなので、季節で入れ替えれば通年活用できます。

「シニア期からのやわらかドッグケアベッド」
【素材】クッション:キューブウレタン(26D)
    枕:低反発ウレタン(35D)
    アウターカバー:ポリエステル
    インナーカバー:撥水生地
【サイズ】M:幅60×奥行45×厚さ6㎝ 枕の高さ10㎝
     L:幅75×奥行50×厚さ6㎝ 枕の高さ10㎝
【カラー】ベージュ、ライトグレー
【価格】M:8,990円、L:11,990円
【生産国】中国

[編集部]