新しいお墓のカタチ「手元供養」。大切な人やペットをつねに身近に

[2020/06/23 6:00 am | 編集部]

“毎日会える。新しいお墓のカタチ”を提案する「手元供養ドットコム」は商品やサービスを多くの人に知ってもらうため、最大50%OFFとなる数量限定の「新型コロナウイルスに負けるな」キャンペーンを開催しています。

供養するときには墓参りをするのが一般的ですが、生活スタイルや個人の意識の変化から「手元供養」の需要が増えています。いつまでもペットへの想いを持ち続けたい、そばにいてほしいとの願いから遺骨の一部を手元に残すことが「手元供養」です。

「美透(mito)シリーズ」は、吹きガラスの工法を利用し、鮮やかな色と透明感を表現しています。熟練のガラス職人がオーダーを受けてから、ひとつひとつ手づくりで仕上げます。丸みを帯びたエタニティ、細長いセレニティ、涙がこぼれ落ちるときの形に似たティアドロップなどのシリーズがあり、希望に応じてアレンジすることも可能です。サイズは高さ約113mm×幅58〜68mmで、上部の蓋を開けて粉骨した遺骨を入れます。

「こ・ろ・ろシリーズ」は土と大切な人の温もりを感じられます。遺骨をパウダー状にして土に練り込み、成形し焼き上げた陶器の商品です。粉骨した遺骨が表面に来るようにして、大切なペットにつねに触れられるようにしてあります。犬や猫、勾玉などさまざまな形が用意されています。

虹の橋に旅立ったペットの思い出を、手づくりのぬくもりとともに偲ぶことで、ペットロスも少し軽くなるかもしれません。

[編集部]