愛犬とニッコウキスゲが見ごろとなった六甲山カンツリーハウスを楽しむ

[2020/06/16 6:00 am | 編集部]

六甲山観光が運営する六甲山カンツリーハウスでは、スキーシーズン以外のゲレンデの有効活用を目的に、夏を彩る花として人気がのある高原の花・ニッコウキスゲを約2万7000株植栽しています。黄色一色に染める美しいニッコウキスゲの大群落が、今まさに見ごろを迎えています。

山の丘陵を利用した園地に広がるバラの小径「ローズウオーク」も7月31日(金)まで開園しています。一般的なフォーマルガーデンとは違い、周囲の景観にとけこむようにバラを植栽し、自然との調和を大切にした珍しい散策型デザインのローズガーデンです。色とりどりのバラが楽しめ、気取らずに気軽にバラと親しんでもらうことをコンセプトとしています。期間中はガイドやアレンジメント教室なども開催しています。

六甲山カンツリーハウス園内には、期間限定で天然芝の傾斜を利用した特設のドッグラン「六甲山のドッグラン」が開催されています。期間は、6月6日(土)~6月28日(日)の土日祝、9月5日(土)~11月3日(火・祝)の土日祝です。愛犬と六甲山を散策するだけでなく、リードを外してのびのびと遊んでストレス解消してはいかがでしょうか。

[編集部]