猫がエキサイトする条件が揃いすぎの遊具を試してみた

黒いのは収納袋。この中に「エクストリームキャットトンネル」が収まっています。重さは約1.2kg。既に「うか」が興味を示しているようです

畳んだ状態のトンネルが3本収まっていました。内部にワイヤーが仕込まれていて、オレンジ色の留め具(面ファスナー)を外すと筒状へと展開します

展開した様子。展開した途端に「うか」が入りました。猫って穴とか袋とかにすぐ入りますね～

そして通過。もはや遊ぶ気満々です

トンネルは直径25cmで、1本の長さは90cmあります。巨猫「とろ」でも余裕で通過できます

トンネル横にある穴は、幅18×高さ14cmです

小さな猫でも大きな猫でも、スッと入れる感じの穴です

前述のように3本のトンネルが使えます。バラバラで使ってもいいのですが、つなげるとより楽しげな遊具になります

各トンネルにあるオレンジ色の留め具。面ファスナーにより、トンネルどうしをつなげることができます。ほか、家具に固定するための紐もついています

「Ｕ字型」につなげてみました

「とろ」が「Ｕ字型」トンネルに興味を示しました

「とろ」がトンネルに進入♪　「うか」の反応やいかに？

「うか」は「とろ」を追いかけてトンネルに……

……と思いきや、ゴソゴソと移動する「とろ」を外から追いかけました

そしてトンネルの継ぎ目に「とろ」の姿を発見!!

お互いに猫パンチをして遊んでいます。いつもは猫パンチ合戦のようなことはあまりしない2匹ですが、トンネルのカサカサシャカシャカ音でエキサイトしているようです

一時休戦。「うか」はトンネル内部でゴソゴソしている「とろ」を観察しているようです。

「とろ」は、ようやくトンネルを通過しました。この後も入ったり出たり通過したりしていました

イスや棚などと組み合わせれば、高さのある立体的なトンネルを作ることもできます

こんなふうにつなげれば、ぐるぐる回れるトンネルに

さっそく「とろ」が入りました

「とろ」の動きを静観する「うか」

輪の中心に入る「とろ」。「床にテープで円などを描くと、そこに猫が入る」とネットで話題になった「猫転送装置」や「CatCircles」ですが、それらと似た感じでしょうか？

また遊び始めました

入ったり出たり、じゃれたり休んだり。1匹でも2匹でも遊びます

案の定、拙宅猫に大好評の遊具でした♪　使ったあと、コンパクトに畳めて片付けられるのも実用的です