ハンコ外枠を一筆書きのように変形し、まるで猫がいるように見える「印鑑ねこリング」

城山博文堂は、ハンコの外枠を一筆書きのように変形して猫がいるように見える「印鑑ねこリング」を、オンラインストアで発売しました。

「印鑑ねこリング」は、ハンコの外枠の一部を途切れさせることなく一筆書きの要領で変形し、その形が猫の姿(顔・全身)に見えるようになったデザインのハンコです。

控えめながらもオリジナル性のあるデザインで、多種多様な使用用途にも耐えます。形が指輪のようにも見えることから名付けられました。

外枠のデザインは、全15種類。顔のみのごく控えめなものから、全身まで表現した若干目立つものまで、好みに合わせて選べます。外枠と入れる名前&その書体などを選択すれば、全体のバランスを調整して加工します。

「印鑑ねこリング」の素材は、印鑑タイプがアクリル、本柘、黒水牛、オランダ牛、象牙から選べます。さらに、シャチハタ(ネーム印)タイプも制作可能です。印鑑タイプはデザイン確定後、職人が1つひとつ丁寧に制作し、約2週間でのお届けとなります。

朱肉を使う印鑑タイプであれば、銀行印として登録可能です(ごく一部、例外の可能性あり)。また、認印として自分で使うだけでなく、控えめなデザインのため仕事用として、猫好きさんへのプレゼントにも喜ばれそうです。

「印鑑ねこリング」
【素材】印鑑:アクリル・本柘・黒水牛・オランダ牛・象牙
    ネーム印:シャチハタ
【サイズ】印鑑:12ミリ丸~、ネーム印:9ミリ丸~
【価格】印鑑:3,120円~、ネーム印:1,990円~
【生産国】日本