猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。
よく拙宅猫「とろ」について「巨猫」だと書いていますが、実際かなり大きいんです。体重は7kg前後ありますし、頭から尻尾までの長さは1m近くあります。頭の先から尻尾の付け根までの長さ(頭胴長)は55cmくらい。かなり大きな猫です。
巨猫なので、猫用のアレコレが合いません。主に犬用がフィット。でもナゼか猫用を好む「とろ」だったりします。どういうコト? 写真でその真相をどうそ♪
アメリカンショートヘアに見えるスコティッシュフォールド(オス)の「とろ」。床材1枚の幅は約9cmです。この状態だと、前足の先から後ろ足の先までが、90cm以上あります
「うか」と並んだ様子。合成写真みたいです。「うか」もロシアンブルーのメスとしてはかなり大きいんですが……「とろ」はさらに大きいんですな
でもこの格好、本人っていうか本猫は気に入っているご様子
後方のハミ出し部分も引っ込めましたが……窮屈そうです
こちらは犬用のベッド。まずまずゆったり寝られるようです
左に見える丸く口を開いたものは猫用ベッド(大サイズ)で、「とろ」もだいたいスッポリ収まります
でも、どちらかと言えば、ハミ出しがちな小振りのベッドのほうがお好きなようです
そんなわけで本日も、ハミ出しながらも猫用ベッドでゴロゴロと
イイ感じでお腹あたりがフィットしているのかも、ですが、やはり巨猫の「とろ」なのでした
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