ケーピーエス、”犬幸寿命”20歳を目指すデンタルケアブランド「ハノケア」
ケーピーエスは“わんこの幸せを応援する”を理念に掲げ、犬の健康的な長寿を目指し、20歳(人間年齢約100歳)を当たり前にする「犬幸寿命®」活動を行っています。
日本歯科医師会が推奨している「80歳になっても歯を20本以上残そう」という8020運動において、歯の健康と健康寿命についてさまざまな相関関係が見られます。これは犬においても同じで、犬幸寿命20歳を実現するうえで欠かせないのがデンタルケアです。
犬は人と比べて歯垢が歯石になるまで約3日、人の約7倍(人は約20日)の早さといわれており、3歳以上の犬の約80%が歯周病、または歯周病予備軍といわれています。こうしたことを背景に、同社では新たなデンタルケアブランド「ハノケア」を設立し、各種デンタルケア商品を発売しました。
さらに、4月18日の「良い歯の日」にちなみ、より多くの人に「犬幸寿命20歳活動」に参加してもらうことを目的に商標権を解放しています。