飼い主の“もしも”に備える人気アイテム「ねこヘルプ手帳」がリニューアル
nancocoは、飼い主の“もしも”のときに愛猫の引き継ぎをサポートする目的でつくられた「ねこヘルプ手帳」を、より多くの情報が書き込めるようページを追加し、運営するECサイト「もしもショップHelmo」で発売しました。
「ねこヘルプ手帳」は「もしもヘルプ手帳シリーズ」の人気作。愛猫と暮らす人が事故や災害に巻き込まれて意思表示できない状態になったとき、「家に私を待っている猫がいる」と周囲に知らせる手帳です。
表紙には大きく「家で大切な家族(ねこ)が待っています。私になにかあったらこの手帳を開いてください」とメッセージが書かれています。
ペットのプロフィールやかかりつけ医、代理人の連絡先はもちろん、ワクチン履歴やトイレ・寝床など毎日の些細な様子も記入でき、どのような暮らし方をしていたか引き継いだ人に伝わりやすいしくみです。手帳後半は健康記録になっており、体調が悪いときの症状や投薬履歴をメモして伝えることができます。
愛猫のお手入れの頻度や方法も家庭ごとに違ううえ、ねこによっては人間嫌い、男の人は苦手、子供は苦手など好みが分かれています。そうした内容もメモできるよう、新たにお世話ページや予防接種記録を貼ったりできるメモページを増やしました。
「ねこヘルプ手帳」
【サイズ】縦148×横105㎜(A6サイズ)
【ページ数】48ページ
【価格】本体のみ900円、クリアカバー付き960円
【URL】https://helmo.shop/products/cat-helpbooks
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