「家族写真の日」に家族の一員であるペットとの写真を考える

日本おひるねアート協会は家族写真プロジェクトを立ち上げ、10月23日を “10(撮)ろう23(ファミリー)” として「家族写真の日」とすることが日本記念日協会に制定されました。

家族写真プロジェクトとは、「写真+ことば」によって家族の絆をより深くしたり、思いを伝えたり残したりすることを目的としています。 ただ写真を撮影するだけではなく「1.話す→2.撮る→3.残す→4.話す」をセットにしていることが大きな特徴です。

おひるねアート協会のコンセプトは「ママがカメラマン」です。パパとママが赤ちゃんやペットの写真を撮影することを基本としています。当然、写真に残るのは赤ちゃんやペットだけの写真です。

しかし、赤ちゃんやペットをあやしながら撮影するパパやママも笑顔で、とても素敵な表情をしていることに気が付きました。“パパとママのこの姿も一緒に写真に残せたらいいのに” という思いで、日々の生活で残したくなるような写真の撮り方やきっかけづくりをお手伝いするのが家族写真プロジェクトです。

ペットの生涯は私たち人間よりもずっと短く、あっという間に年をとって別れがきてしまいます。元気なうちに一緒に写真を撮り、言葉とともに愛情をカタチにすることで、色あせない思いが残るのではないでしょうか。ぜひ、この機会に愛するペットとの「家族写真」を撮ってみてはいかがでしょうか。

日本おひるねアート協会では、自分の親バカ具合を無料でオンライン受検し、合格すると「親バカ免許証」が発行される「親バカ検定」も実施しています。ペット版もあるので、興味のある人は受験してはいかがでしょうか。