かざすAI図鑑アプリ「LINNÉ LENS」が世界の猫約90種に対応

以前ペトハピでも紹介した325種の犬種に対応したAI図鑑アプリ「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」。今度は、最新バージョン(1.0.4)で、世界の猫90種に対応しました。

世界の猫90種に対応

スマートフォンをかざすだけで、瞬時にシャム、エキゾチックショートヘア、ベンガルなど猫の品種名と確信度を表示し、判別が難しい場合は「ネコ科のなかま」と表示します。さらに「~科のなかま」をタップすると正解候補を表示する機能もリリースし、明確な判別が難しい生き物も簡単に記録できるようになりました。世界にひとつだけの図鑑づくりをより一層楽しめます。

「LINNÉ LENS」は「世界中の動植物を瞬時に識別し、誰もが専門家のように世界の豊かさを解釈できるレンズ」を目指しています。最新バージョン(1.0.4)の認識対象は従来の約4700種から5500種に拡大し、日本の水族館にいる生き物ならびに世界の犬・猫を中心に幅広く認識できるようになりました。

「LINNÉ LENS」概要
利用料:ダウンロード無料、お試し無料(1日10種まで)、LINNE LENS PROプラン別利用料(1カ月360円、3カ月720円、12カ月1450円)
対応言語:日本語・英語
動作環境:iOS11.2以降、iPhone(Androidは準備中)
URL:https://lens.linne.ai/

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