スマホをかざすだけで世界の犬325種を判別! AI図鑑アプリ「LINNÉ LENS」

[2018/09/18 6:00 am | 編集部]

モバイルAI/ARシステム開発のLinneは、「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」の最新バージョン(1.0.3)にて、世界の犬325種に対応しました。

スマートフォンをかざすだけで、瞬時に犬種の判別結果と確信度を表示します。犬種の判別が難しい場合は「イヌ科のなかま」として表示されます。また、認識成功時の写真は犬種別に自動でアプリに記録され、基本情報を閲覧したり、系統樹を通じてほかの犬種についても知ることもできます。愛犬はもちろん、お散歩中の出会いや愛犬家のご友人と一緒に、世界にひとつだけの犬図鑑づくりが楽しめます。

アプリの画面

「LINNÉ LENS」は「世界中の動植物を瞬時に識別し、誰もが専門家のように世界の豊かさを解釈できるレンズ」を目指しています。現時点では日本の水族館にいる生き物の9割と世界の犬325種を合わせた約4700種に対応しています。

「LINNÉ LENS」概要
利用料:ダウンロード無料、お試し無料(1日10種まで)、LINNÉ LENS PROプラン別利用料(1カ月360円、3カ月720円、12カ月1450円)
対応言語:日本語・英語
動作環境:iOS11.2以降、iPhone(Androidは準備中)
URL:https://lens.linne.ai/

[編集部]