子猫と仔猫の違いって何?

子猫のことを仔猫とも書きますよね。何となく使っていて、何となくわかっていた気になっていた筆者ですが、はて? 「仔猫」の「仔」ってなんのこと?

調べてみたら、「仔」には「動物の子」という意味もあるそうです。また、「子」には「優れた人」「先生」といった意味があります。

思うに、子猫だと大人になっていない猫を敬いすぎる感じだから、仔猫とした? 何となくそんな感じ? ……はっ、また何となくわかった気になってしまいました。

まあでも、仔猫でも子猫でも、どちらも「こどもの猫」ってことですね。仔猫のほうがなんとなくカワイイような気がしなくもない筆者です。

仔猫~♪ 頭と体のサイズのバランスが仔猫~♪
足も耳も大きく見えます
顔のパーツのバランスが醸し出す独特のあどけなさ
どちらも仔猫
ちょっと大人に近づいた仔猫
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でもどんどん大きくなっちゃう~すぐ大人サイズになっちゃう~

本連載「子猫の成長スピードは驚異的! 幼少期の写真で振り返ってみる」に書きましたが、猫は生後1年で17歳相当、1年半で20歳相当になる。成長スピードが速いんですよね。仔猫と呼べる期間はとても短いのでした。