A:ニキビの一種です。
犬のニキビは鼻の短い犬種に多く発生します。多くは軽症で済みますが、悪化させてしまうと膿が溜まり、膿皮症に進行してしまうことがあります。犬のニキビの原因は、食後の口の汚れ、食器やおもちゃの不衛生、フードのアレルギーなどがあげられます。予防としては食後に濡れたタオルで口の周りを拭き取る、おもちゃを清潔にしておく、体に合った質のよいフードを探し出す、使用している食器を別の素材にしてみる、などです。またフードや水の容器をこまめに洗ってバクテリアの繁殖を防ぐことも大切です。数日続けても改善されない場合は、獣医師に相談することをオススメします。
コメントを送信