猫が食べやすいから“食べ散らかしの少ない”便利な猫用ごはん皿

猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。

半年ほど前に買った猫用ごはん皿。使っていて「コレはなかなかイイ!」と思ったのでご紹介します。ですが、どうも販売終了してしまった製品のようです。モノはウィルインターナショナルの「キャットディッシュ2」だと思います(購入時に製品名とメーカーをメモしていました)。

この猫ごはん皿、イイと思ったのは「猫が食べやすそう」「猫が食べ散らかすことが少ない」ということ。食べやすいお皿なので、食べ散らかしも少ないのだと思います。

けっこう特徴がある猫ごはん皿です。内側周囲に滑らかなエッジが何層にもあり、隅っこがありません。こんな形状なので、カリカリでもウェットフードでも液状フードでも、猫が食べやすいように見えます。食べ残し(というか食べ損じ?)も少ないような気がします。

もしご興味があれば、これと似た特徴を持つ猫ごはん皿を探すといいかもしれません。ともあれ、どんな猫ごはん皿なのか写真でちょっと見てみましょう。

こんなお皿。モノはウィルインターナショナルの「キャットディッシュ2」だと思われます

反対側には指先を入れて掴めるような切り欠きがあります

中央が凹んだ形状。周囲に滑らかな段差が何層にもあります

こんな感じのエッジ……というか段差? 独特の滑らかな凸凹があり、どの位置にフードがあっても「猫が食べにくそう」には見えません

そのお皿の近くで「おやつ待ち」をしている拙宅猫うか

「ね~、シーバちょうだい!」みたいな

じゃあちょっとだけネ!

すぐ食べにきます。このお皿、猫が口先を入れやすく、フードをくわえやすい形状なのだと思います

猫が食べている様子って、とても和みますね~♪

食べたら、すぐ、去る。なんとゲンキンな~!

今度は猫ドアの前で「猫ドア開き待ち」をしています。自力で開けられるのに、人がいると人に開けさせようとするんでした

はいはい、どうぞ

「ごちそうさま~」的な。またいらっしゃい

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