梅雨のコロコロ変わる気温に翻弄される猫

猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。

梅雨の晴れ間が快晴だったりすると、真夏みたいな暑さになったりしますね~。こんな気候に、拙宅猫も暑さに翻弄されがち。

暑さに強い……ハズだった拙宅猫うかも、移動して涼しい場所を探しています。そんな様子を写真でどうぞ~♪

奥に見えるのが拙宅猫うかの寝床です。なのですが、この季節に快晴になると、この場所は午前中から30℃以上になってしまいます。この日も快晴。この場所は猛暑です

あれ? うか、いつもの寝床にいませんよ。どこに!?

寝床の奥の隙間に、体を押し込むように寝ていました。とても暑そう……ですが、もしかしたら風の通り道なのかもしれません

しかし間もなく、冷房を入れた部屋に来ちゃいました。やっぱりあの寝床付近は暑かったようです

アルミの冷え冷えボード的なものの上にゴロリ

ちなみに、冷房があるこのエリア、猫も人も集まるスペースです。上に見える丸いのは猫のごはん皿で、その上の白いのは猫の体重計。人は左側にいます

人間側から猫を見た様子。うかは、たまに「ニャッ」と言って撫で要求をします

グググッと伸びをしてコロリ。冷え冷えボードが心地よさそうです

と、思っていたら、またさっきの暑いエリアに。冷房の部屋は、猫にとってちょっと寒いのかもしれません

「そうなのよ、ちょっと寒いのよ」的な?

この場所で寝始めました。ちょうど緩い風が通る場所なので、暑いエリアではありますが、猫的にはこの位置なら適温なのかもしれません

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