第3回ブリーダー向けセミナーを「猫のカラー遺伝学セミナー」と共催しました

[2018/03/30 6:01 am | 編集部]

ペトハピでは、ブリーダー向けに、健全なブリード環境をつくるためのセミナーを定期的に開催しています。今回は、TICA(The International Cat Association)公認のショーナンキャットクラブが開催した「猫のカラー遺伝学セミナー」との共催で見守りカメラ「Arlo Pro」の紹介と活用事例の説明を行いました。

50名を超えるブリーダーが参加

当日は季節外れの雪となる荒天にもかかわらず、50名を超えるブリーダーが参加するなど、熱気あふれるセミナーとなりました。まず前段は、獣医師でありTICAのジャッジでもある服部 幸正氏が講師として「猫のカラー遺伝学」についてのセミナーでした。

服部 幸正氏による熱の入ったセミナー

一般のオーナーさんには聞き慣れない「猫のカラー」ですが、ブリーダーにとっては、知らなくてはいけない知識でもあります。この知識があるからこそ、「このカラーのお母さんと、このカラーのお父さんのかけ合わせだと、このカラーが出る」とわかるのです。

詳しい話は省きますが、猫の表面に現れる色やパターンは、猫のもつカラー遺伝子(因子)によって決まります。その数はなんと1000種類以上もあります。世界的な猫の血統登録機関であるTICAやCFAの血統書には5代分の血統が記されています。勉強すれば、血統書を見ることで愛猫のカラーや柄がどうやって出たのかわかります。もちろん、親猫を見ればわかりますし、ブリーダーに聞けば説明してくれると思います。

最近、ペットショップやネットで「珍しいカラー」として高額で販売されている猫を見ることがあります。しかし、ちゃんと勉強しているブリーダーからすれば、カラーは偶然できるのではなく、出やすい交配により計画的に「つくる」ものなのです。そう考えると、この「カラーの仕組み」を知っているか、知らないかは、私たち飼い主が子猫を迎える時に、ちゃんとしたブリーダーかどうかを見分ける判断にもなるのです。

「猫のカラー遺伝学」の講義につづき、ペトハピが「健全なブリード環境をつくる」と題して、見守りカメラ「Arlo Pro」の説明を行いました。

いろいろなテレビやラジオに出演している藤山さん

ペトハピでは、健全な子猫は健全なブリード環境から生まれると信じています。そして、ITやIoTといった技術革新により、ブリードにかかる時間や労力を軽減し、環境を向上させることが可能になると考え、色々な製品やサービスを紹介しています。

今回は、見守りカメラ「Arlo Pro」の紹介です。講師は「マツコの知らない世界」などテレビでもお馴染みの“家電おじさん”こと藤山 哲人氏。藤山さんはこういったカメラを20種類以上も試した、いわばネットワークカメラのご意見番でもあります。その藤山さんに、なぜブリード環境に「Arlo Pro」がオススメなのか、そのポイントを、実際の導入事例も踏まえて説明してもらいました。

充電式なのでコンセントがない場所にも設置できる

その1:「完全ワイヤレス」であること
ほかのメーカーでもワイヤレスを謳っていますが、それは本体とカメラがワイヤレス(無線)であるだけ。カメラには電源コードがあったりします。しかし、「Arlo Pro」は、カメラ本体に充電池が内蔵されているので電源コードがありません。その結果、コンセントがない場所にも設置が可能なのです。防水なので屋外にも設置できます。猫っていたずら好きでコードを噛んだりしませんか? コードがないので感電の心配や引っかかったりする危険もありません。

接続もなんと2ステップのみ

その2:「接続・設定が簡単」であること
ベースステーション(本体)と自宅のモデムを付属のネットワークケーブルで繋ぎ、ベースステーションとカメラのボタンを押すだけで接続が完了してしまうのです。ほかのメーカーは、本体やカメラを繋げるだけでも数ステップが必要で、それだけでギブアップしてしまう人もいるくらいです。そして、「Arlo専用アプリ」もわかりやすく設定も簡単なので、知識がなくてもすぐに使えます。

ほぼ部屋全体をフォローしています

その3:「カメラの性能・使い勝手」がいいこと
ハイビジョンクラスの解像度なので、テレビ番組を見てるようなクオリティで、拡大しても猫の表情まで見ることができます。そして130°の視野角なので、首を振ることなく部屋の隅々まで見渡すことができます。また、音や動きを感知してお知らせしてくれたり、自動で写真や動画を撮影してクラウドに無料で保存してくれます。必要なデータはダウンロードしてスマホやPCに保存することもできます。

ムネを張ってオススメできる「Arlo Pro」

このように、他製品の追随を許さない「Arlo Pro」は、先進的なブリーダーさんから、徐々にユーザーが増えています。ブリーダーにとって、セミナーやショーに参加するためにキャッテリーを留守にすることは多くあります。そんなときに、様子を確認したり、何かあったときに対処できるのは嬉しいですね。Arlo専用アプリの「招待機能」を使って家族で共有したり、オーナーさんにお迎えまで子猫を見守ってもらうというサービスも考えられます。

ペットの見守りを検討する読者の皆さんにも、プロにも認められたネットワークカメラ「Arlo」は本命といえます。

[編集部]