ジャパンキャンピングカーレンタルセンターが、ハイエースベースのオリジナル車両を開発

[2018/08/06 6:00 am | 編集部]

ファインシードとジャパンキャンピングカーレンタルセンター(Japan C.R.C.)は、Japan C.R.C.オリジナル製作のレンタカー専用車両「ロビンソン 771(Robinson771)」を開発し、レンタルを開始しました。

ハイエースをベースにしたオリジナル車両「ロビンソン 771」

「ロビンソン 771」は、TOYOTA ハイエース ロングワゴンボディがベースのキャンピングカーです。ロングワゴンボディを使用しているので、普通免許で運転が可能ながら7名乗車、7名就寝という大人数にも適した車両です。

今回は利用者より要望の多かった「利便・快適性」はもちろん、「装備の破損問題」「居住空間の確保」という点に重点を置き、キャンピングカー初心者でも扱いやすく、装備の破損等を大幅に軽減することで、より安心してレンタルできる車両となっています。

広々として快適な車内空間

【利便・快適性】
・広々とした居住空間の確保
・後部座席の背もたれを改良
・装備スイッチ類の集中パネル化
・破損しやすい部分(テーブル等)の改良
・後部2段ベッド
・ガラスコーティング剤による保護、抗菌仕様

【安全性】
・横転しにくいベース車両(TOYOTA ハイエース ロングワゴン)
・バックモニターの設置

【主な装備・仕様】
・乗車人数:7名(就寝人数7名)
・主な装備:ナビ/ETC/バックモニター/リアクーラー/FFヒーター/インバーター/オーニングテント/給排水/外部電源/サブバッテリー/冷蔵庫/コンロ
※ソーラーパネル/アラウンドビューモニター(360°カメラ)は追加オプションで利用可能

[編集部]