スタパ齋藤の猫ラボVol.158

人間用ベッドが猫用ベッドに変わる季節

[2018/11/21 6:01 am | 編集部]

猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。

夏の暑さはどこへやら。今年も寒い季節がやってきました。

そして、この季節になると、拙宅では人間用ベッドが猫用ベッドになるのでした。昼間だけですが。

窓際のベッドで、日当たり良好。猫の昼寝場所です。写真でご覧ください。

猫用ベッドの完成形。ベッドの上に、毛が付いても除去しやすいペット用防水シートを敷き、その上に猫寝床類を置くだけです。夜になったらこれらをどかし、人間用ベッドに戻します(猫も来ちゃいますが)
ベッドに上がりやすいように、ペット用階段まで設置!
すでに拙宅猫うかが寝てます。寝場所選び放題で、なんかこう、猫昼寝ランドって感じですネ
手前の白いものは、枕の上に乗せた毛布。ちょっと高さがあるので、ここで寝ていることも多いです。左のピンク色のはムートン座布団的なもの
掛け布団はベッドの足元側(写真では下側)で二つ折りにしています。なので、いま猫がいる位置はベッド上のわりと硬い場所で、やや低い場所。ベッド上に複数の高さおよび硬さを演出~♪
人間がいろいろ演出しても、猫はやっぱり日なたぼっこできれば満足みたいです
ホッカホカ!
なんか優雅な感じ~
猫はいいな~猫になりたいな~
ちょっと高く柔らかい場所へ移動。茶色いのもムートン座布団的なものです
日差しが強くなってきました。お尻がホカホカ?
この季節でも窓際の日向ぼっこはときどき暑くなるらしく、そうなると床に寝転んで体を冷やすようです。いいな~昼寝とかが仕事でいいな~猫になりた(以下略)
[編集部]