スタパ齋藤の猫ラボ Vol.10

リバーシブルでカタチも自由自在な寝袋ベッドに猫たちもゴキゲン♪

[2016/01/15 6:00 am | スタパ齋藤]

猫との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々の猫たちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、猫にも飼い主にとってもうれしいこと、猫とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。

いろいろな使い方ができる猫用ベッド

ちょっと良さげな猫用ベッドがありました。マルカンの「マミー寝袋ベッド」です。

コレは「3WAY」で使えるベッド。ポリエステル製の柔軟な生地で、畳んだり折ったりしてカタチを変えられます。具体的には、よくあるドーナツ型、高さがあるカドル型、隠れられる寝袋型に変形できます。柔軟ですのでそれ以外のカタチにもなります。

また、リバーシブルになっていて、三毛猫柄とブラウン単色を使い分けられます。同じくリバーシブルの丸型クッションが付属していて、ベッドの底に敷いても単体のクッションとしても使えます。本体サイズ は、幅35×奥行35×高さ42cmです。実際に使っている様子をご覧ください。

こんな感じの3WAYベッドです。拙宅猫「うか」がソッコーでチェックしに来ましたが、左が付属のクッションです。右はベッドをカドル型にした状態です。オープン価格(参考価格:Amazon 2231円※1月7日編集部調べ)
こちらはドーナツ型にしてみたところ
少し変形させて、入口が低い半ドーム型にしてみました。かなり自由に変形させることができます
「うか」が入ってゴソゴソと。入り心地(!?)を確認しているようです
「とろ」も調べに来ました。猫って絶対「新しく現れたモノ」を調べに来ますな
このカタチだと「とろ」にはちょっと小さかったようです
三毛猫柄のドーナツ型にしてみました
「うか」はこのカタチがお好み
すぐに入ります。見えませんが「フミフミ」しています
今度は寝袋型にしてみました。すぐに「とろ」が入りました
巨猫「とろ」でも寝袋型なら余裕で入れます
気に入ったご様子。しばらくの間、くつろいでいました
[スタパ齋藤]