猫を祀っている猫神社のある仙巌園、原宿キャットストリートに期間限定で分祀

[2022/02/10 6:00 am | 編集部]

島津興業は、“鹿児島から、全ての猫好きのために”をコンセプトとした「かごしま 仙にゃん園」プロジェクトをスタートしました。

運営する大名庭園「名勝 仙巌園」は鹿児島県を代表する観光名所です。その歴史は古く、島津家17代当主義弘公から始まります。園内には全国でも珍しい猫を祀っている「猫神社(ねこがみしゃ)」が鎮座します。

プロジェクトの第一弾として、原宿キャットストリートにて2月10日(木)〜2月27日(日)まで期間限定で猫神社の分祀を登場させます。

期間中は、ミニ絵馬やご朱印帳などが販売されます。また、猫の目を時計代わりにしていたという逸話をインスパイアしたブランド「Ojos de Gato(オホス・デ・ガトー)」のグッズもお披露目されます。

「かごしま 仙にゃん園」原宿
期間:2月10日(木)~2月27日(日)12:00~19:00
会場:UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)キャットストリート内
   東京都渋谷区神宮前6-5-10
URL:https://sennyanen-project.themedia.jp/

[編集部]