猫種により異なる特徴と気をつけたい食事のポイントをロイヤルカナンが説明

ロイヤルカナン ジャポンは、オススメのフードを検索できるサービスを公開しています。今回は、猫種により異なる特徴と気を付けたい食事のポイントを紹介しています。

猫種ごとのフードラインナップ

例えば、「アメリカンショートヘアー」は活発で太りやすい体質なので、脂肪含有量が抑えられ食物繊維が配合されたカロリー控えめフードがよい。豊かで厚いダブルコートの被毛をもつ「ノルウェージャンフォレストキャット」は、ヘアボール対策のため食物繊維を適切に含んだフードがよい。筋肉質で力強い身体の「ブリティッシュショートヘアー」は、筋肉維持のためタンパク質を充分に与えたい、など。

ヨーロッパからやってきた穏やかな気質のハンター「アメリカンショートヘアー」

北欧の神話にも登場。厚く長い被毛をもつ穏やかな気質の「ノルウェージャンフォレストキャット」

『不思議な国のアリス』のチェシャ猫で有名「ブリティッシュショートヘアー」

犬に比べるとさほど体格差のない猫ですが、じつはその種類によって特徴もさまざまです。健康上のリスクも、それを補うために必要な栄養バランスも猫種によって異なります。それぞれの猫の違いを理解し、猫に合う食事を与えてあげることが、リスクを回避し、健康を維持するための大切な要素だとしています。