“ごみ取れ”と“軽さ”を追求したコードレススティック掃除機「トルネオ」の新製品

[2021/02/01 6:00 am | 編集部]

東芝ライフスタイルは、「TORNEO(トルネオ)」コードレススティック掃除機のラインナップを拡充し、シリーズ史上No.1のごみ取れ性能のVC-CL3000X」と1.2㎏の軽量化を実現した「VC-CLS1」の新製品2機種を発売しました。

最上位機種「VC-CL3000X」は、新開発の「オシドリヘッド」を搭載しています。一般的に掃除機は往復掃除をすることで、しっかりごみが取れます。この「オシドリヘッド」は、回転方向の違う2本のブラシを2つのモーターで強力に回転させてごみをかき取るので、ヘッドを前方へ押しただけでも往復掃除のようなごみ取れを実現しています。

じゅうたんの毛の隙間まで力強くごみをかき出し、フローリングの床面に付着した菌まで99%除去します。また、綿ごみや毛ごみの回転ブラシへの絡みつきを低減するため、くし歯型の「ちり落としプレート」を前後のブラシに配置しました。

フィルターレスで2段分離構造の「バーティカルトルネードシステム」により、3つの気流が微細な塵や花粉まで99.9%分離し、強い吸引力が99%以上持続します。また、カップ内を廻っている風の流れを変化させる「トルネードプレス」により、ごみを約1/4まで強力に圧縮します。

ダストカップ内は帯電防止加工してあるため、ごみを捨てるときのホコリの舞い上がりや、ダストカップ内ネット部へのごみ付着を防ぎ、ごみ捨てがラクにできます。さらに、簡単に分解して水洗いできるので、清潔な状態を保つことができます。

付属する充電台は、置くだけで簡単に充電可能できるだけでなく、付属のツールもスッキリ収納することができます。さらに、目に見えない細かいごみまで検知する「ゴミ残しまセンサー」も搭載しており、ランプが光ってお知らせしてくれます。

シリーズ史上No.1軽量サイクロン「VC-CLS1」は、従来機種から本体の体積を約26%小型化し、強力パワーモーターも約22%軽量化するなどして質量1.2㎏を実現しました。

「軽量パワーヘッド」は、コンパクトデザイン・薄肉設計で軽量化することにより、ヘッドを持ち上げた時の手元に掛かる負担を、従来機種より約10%軽減しました。

階段や高いところも軽々お掃除可能で、コンパクトなヘッドが狭いところにも届き、じゅうたんやフローリングなど、さまざまな種類の床のごみをしっかり取り除きます。また、ヘッド内部には、くし歯型の「ちり落としプレート」を配置し、綿ごみや毛ごみの回転ブラシへの絡みつきを低減します。

2つの気流を駆使することで、パワフルな吸引力を99%以上持続する「デュアルトルネードシステム」を採用し、カップ内を廻っている風の流れを変化させる「トルネードプレス」でごみを約1/3に圧縮します。

また、ダストカップは帯電防止加工を施しているため、ごみを捨てるときのホコリの舞い上がりを低減します。さらに、簡単に分解して、抗菌加工注されたプリーツフィルターとともにまるごと水洗いできるので、清潔な状態を保つことができます。

そのほか、手首に負担をかけない「らくわざグリップ」、ラクに方向転換できる「スイング連動」、家具の下の隙間に入り、ヘッドが浮かずに奥のごみまでしっかりお掃除できる「床ピタ設計」など、取り回しのよさに配慮しています。

[編集部]