水と塩だけで次亜塩素酸水を家庭でつくれるスプレー付き生成器
[2018/12/10 6:00 am | 編集部]
フラックスは、家庭にある水と塩で次亜塩素酸水をつくるスプレー付き生成ボトル「Z!A pocket（ジア ポケット）」を12月20日（木）に発売します。価格は1万6800円（税別）で、家電量販店や百貨店などで販売予定です。
「Z!A pocket」は、電気分解方式の次亜塩素酸水生成器です。ボトルに水道水と塩を入れてスイッチを入れると電解がはじまり、発生した塩素ガスが水と反応して次亜塩素酸水ができます。その時間は、わずか3分です。保管期間による劣化を心配することなく、いつでもどこでも“できたて”の次亜塩素酸水を使えます。しかも、毎日2回使っても電気代は1年間に約2.5円と、ランニングコストにも優れています。
次亜塩素酸水は、除菌・消臭効果の高い水溶液として、病院、食品加工工場、飲食店など高度な衛生管理が求められる現場で使われています。さらに、動物病院やペット関連施設などでも活用されています。次亜塩素酸水は買う時代から家庭でつくる時代になるのかもしれません。
Z!A pocket (ジア ポケット)
本体寸法：直径97mm×全高約260mm
本体部重量：約215g
実内容量：180cc
生成方式：電気分解方式
噴霧方式：スプレー噴霧方式
付属品：専用AC アダプター、専用USBケーブル（Type-B）、ジアソルトスターターセット（1g×5袋入り）、軽量スプーン
生産国：中国
価格：1万6800円（税別）