スタパ齋藤の猫がたり Vol.163

青梅駅を出発し「にゃにゃまがり」を散策する

[2023/08/16 6:01 am | スタパ齋藤]

現在の東京都・青梅市はどうなっているんだろう? じゃあ実際に行ってみよう! という話の続きです。

今回は「にゃにゃまがり」という昭和の雰囲気を残す裏路地に行ってみます。2017年やそれ以前に行ったときは「そうそう、昭和の裏道ってこういう雰囲気だった!」と楽しめましたが、現在はどうなっているんでしょう?

JR青梅駅。「にゃにゃまがり」はこの左手にあります
現在地はJR青梅駅の南口
青梅駅を出て右に行き、左に曲がり、右に曲がり、また左に曲がると「にゃにゃまがり」の東側入口があります。○のところ
青梅駅を出て右手には観光案内所があります。観光マップなども配布されています
ちょっと進むと「にゃにゃまがり」入口近くに。駅からスグです。駅周辺は開発が進んでおり、以前の昭和っぽい雰囲気はだいぶ減ってしまったようです
中央奥に見えるのが「にゃにゃまがり」入口
ここが入口。単なる裏路地ではありますが……
「にゃにゃまがり」の看板が。あれ? マスク付きになってる。2020年頃に作られた看板なのかも
看板の向こうの民家にはもう人が住んでいません。時代の流れを感じますね~
いまどきの設備がある住宅もちらほら
でも猫関連品が置かれたりしています
ガスのメーターにも猫グッズが
さらに進むと狭い路地が猫関連品で満たされています! 建物はモロに昭和。昭和の頃からずっとある家屋なんでしょうね
ところ狭しと猫のあれこれ。新しいものもけっこうあります
こんなところにも猫
ずっと以前からある猫の立体オブジェも健在でした
人とやっとすれ違える程度の狭い路地です。住んでいる人もいらっしゃいますので、なるべく静かに散策します
猫の置物だらけでなかなか愉快!
手づくりの猫作品もたくさん並べられています
エアコンの室外機の上にも猫!
エアコン室外機の前は猫オブジェの庭になっていました
ここが出口(西側の入口)。昭和の時代から2023年に引き戻されてしまいました
かつて何度か「にゃにゃまがり」を訪れていて、写真も撮っていますが、その頃と比べると部分部分でアップデートが繰り返されているようです。古ぼけて見えますが、ちゃんと維持されているんですね
再び青梅駅まで戻り、今度は町中を歩いてみることにします。続きは次回で!
[スタパ齋藤]