シャープ、不快に感じる耳障りな音を抑制したコードレススティック掃除機「RACTIVE Air」

[2023/07/27 6:00 am | 編集部]

シャープは、独自の低騒音化技術により運転時に不快に感じる耳障りな音(ピーク音)を抑制し、やさしい運転音を実現したコードレススティック掃除機「RACTIVE Air POWER(ラクティブ エア パワー)」2機種と「RACTIVE Air(ラクティブ エア)」1機種の計3機種を8月24日(木)に発売します。

新製品は、独自の低騒音化技術によりピーク音を抑制しています。特に最上位モデルの「EC-SR9」は、モーター音や排気音、駆動音を抑える「ノイズリダクション設計」の進化により、さらなる低騒音化を実現しました。

モーターを覆う遮音カバーと防振材でモーター音を低減するとともに、ファンネル(円錐)形状の遮音カバーで排気を集約し、格子状の出口で整流することで、排気音も低減する「ファンネルサイレンサー」が進化しています。

その構造の一部であるモーターカバーの外周に遮音性のよい防振材を新たに配置し、防振材の硬度も見直すことで、実感音を従来機比で約37%低減を実現しました。

吸込口の端までブラシが届く構造で、壁際などのほこりをかき取りながら吸い取る「端までブラシ」を搭載しています。ブラシは髪の毛やペットの毛がからみにくい「からみにく~いブラシ」を採用しています。

床掃除から吸込口が入らない狭い場所などのすき間掃除への切り替えや、棚や階段などの掃除に便利なハンディ掃除への切り替えが、かがまずスムーズにできる「新スグトル構造」も引き続き搭載しており、便利に使えます。

「そこポイ」機能でワンタッチでゴミ捨てができ、ダストカップやフィルターは簡単に取り外せて丸ごと水洗いが可能です。

ハンディノズル、すき間ノズル、はたきノズル、コンパクトふとん掃除ヘッドなど豊富なツールも付属しています。また、掃除機を立てた状態で収納する「スタンド台」がコンパクトになり、付属のブラシやノズルの収納もできます。

[編集部]