宝永5年(1708年)創業の線香・ろうそくメーカーの丸叶むらたは、ペットの供養向けやペットロスで落ち込む方への贈り物に最適なお皿に浮かべる肉球ろうそく「沢山のあしあと」を、自社ウェブストアで発売しました。
ペットは、亡くなると天国の手前にある虹の橋で愛した人を待つといわれています。その待ち合わせ場所である虹のふもとで遊ぶあの子をろうそくで表現しました。
使用方法は、同梱されている「虹の橋のたもとのお皿」に水を薄く注ぐ。そのうえに「あしあとろうそくを浮かべる」。そして、火を灯し虹の橋で待っているあの子に想いを寄せる。ろうそくの温かな灯りに、心が和むことでしょう。
「沢山のあしあと」は、「沢山のおさんぽ」や「沢山のおもいで」に次ぐ第3弾です。
近年急激に変わってきた供養のカタチ。特にコロナ禍における葬儀の簡略化が止まりません。しかし、供養のカタチが変化しただけであり、供養の気持ちがなくなることはないと思います。それが人間でも大切なペットでも同じことではないでしょうか。
「沢山のあしあと」
内容:肉球ろうそく35個入り(7色×各5個)、虹の橋のたもとのお皿1個
燃焼時間:約5分
サイズ:肉球ろうそく 19×20×5㎜
お皿寸法 Φ8×12㎜
価格:1430円(税込)