犬好きなら誰もが気が付いていると思います。犬が教えてくれるたくさんのこと。それがあるから私たちは犬を愛してやまないのです。
最後まで信じるということ
犬は使役目的として、遥か昔から人間とともに生きてきました。
長い時間を共有している飼い主をとても信頼しています。「忠犬ハチ公」のように、来る日も来る日も飼い主を待ち続ける犬もいるのです。食事もとらず、自分の体力が続く限り飼い主が戻ることを信じて待ち続けます。
ハワイ語で「オハナ」という家族の意味を持つ言葉があります。ハワイの人々は信頼で結ばれた親しい友人や仲間のことも「オハナ」と呼ぶそうです。愛犬と飼い主はまさにその「オハナ」です。あなたも愛犬のように、家族や親友を最大限に信じてみませんか?
まとめ
飼い主のあなたは愛犬からどんなことを教えてもらっていますか?
それは飼い主と愛犬の性格、関係性によっても違いがあると思います。でも変わらないのは愛犬がいることで、飼い主の人生が幸せで豊かなものになっているということです。
感謝の気持ちを込めて、愛犬にとってもそうであってほしいと願います。飼い主としてできる限りの愛情を注いでいきましょう。