1月18日(土)・19日(日)の2日間、東京都立産業貿易センター台東館にてCFA(THE CAT FANCIERS’ ASOCIATION, INC.)のジャパンリジョナルキャットショーが開催されました。当日は160頭もの猫たちが集まり大いに盛り上がりました。さらに、会場にはブリーダーや猫飼いさんのためのお店も15店舗出店していました。
CFAとは、1906年に創立された世界最大の愛猫協会です。猫の品種改良により遺伝的な欠陥を排除した各種血統猫の健康促進を最大の目的とし、アメリカ全土、カナダ、南米、ヨーロッパ、ロシア、アジア、および日本に600以上のクラブを抱えています。
CFAが公認する純血種には、すべてスタンダードというものが定められています。これは、その猫種がどういう容姿をしているべき猫なのかを詳細に決めているものです。よって、スタンダードに近い猫ほど誰が見ても魅力的で、一度は飼ってみたいと思える猫なわけです。
CFA登録キャッテリーのブリーダーは、猫をショーに出陳することにより、ジャッジの厳選なる審査を受けます。ショーは単に優劣を競うのではなく、純血種の猫がスタンダードに沿っているのかを客観的に評価してもらうことなのです。そして、ブリーダーはその評価をベースに、よりスタンダードに近い猫を産出するために努力を続けているのです。
ショーは単に優劣を競うだけでなく、ブリーダー間の情報交換の場でもあります。そこでは、国内に限らず海外の状況なども話題に上ります。その内容は、ブリードだけでなく、猫たちと暮らすうえで必要な情報まで多岐にわたります。
今回のショーに、ペトハピではケーエーナチュラルフーズと共同で、猫の健康をサポートするアガリクスのサプリ「キングアガリクス100ペット用」をブリーダーに提供しました。アガリクスは、人間だけでなく、本来動物が持つ免疫力を高める効果があります。免疫力を高めることで、がん予防や抗がん作用、皮膚疾患、ストレス性疾患、さらには老化などによって悪化してきた毛並み・毛艶などを改善する作用があります。
すでに欧米では一般的なアガリクス。日本でも動物病院で処方されるほか、健全なブリーダーを中心にプロの現場でも愛用者が広がっています。ショーの期間、猫は多少のストレスが溜まります。ストレスによって落ちた毛並み・毛艶の状態を改善する効果があるようです。さらに、出産や子育ての時期には、母猫に積極的に与えることで、免疫力が子猫たちにも受け継がれ、すくすくと健康に育つのです。
ただ、アガリクスであれば何でもよいということではありません。フードに若干含まれている程度では、ほとんど効果は見込めません。ケーエーナチュラルフーズの「キングアガリクス100ペット用」は、アガリクスの原産地ブラジルの大自然のなか、非常に肥えた土地で露地栽培されたキングアガリクス100%でつくられています。キングアガリクスは、国産ハウス栽培のアガリクスと比較すると、主成分となるβ-グルカンの含有量は1.5倍、ビタミンDは34倍、カルシウムは26倍、銅は10倍以上とビタミン・ミネラルが豊富に含まれています。
健康寿命を伸ばす「キングアガリクス100ペット用」は、ショーで活躍する猫だけでなく、ペットとして一緒に生活している猫にもオススメです。いつものペットフードに「キングアガリクス100ペット用」をプラスしてみてはいかがでしょうか。