業界最安水準のペット保険が誕生! SBIいきいき少額短期保険

[2017/09/20 6:00 am | 編集部]

お手ごろな保険料で、シンプルかつわかりやすい生命保険商品(死亡保険・医療保険)を提供するSBIいきいき少額短期保険が、業界最安水準となる「SBIいきいき少短のペット保険」を発売しました。

少子高齢化や核家族化が進行するなか、「ペットは家族」との認識が広がり、ペットにも手厚い医療を受けさせたいというニーズが高まっています。その一方で、日本国内におけるペット保険の普及率は約6%にとどまっており、イギリスの普及率25%と比べると低い水準となっています。

ペット保険の普及が遅れている背景には、加入はしたいもののペット飼育に伴う経済的負担が大きいのではないかと考え、「SBIいきいき少短のペット保険」はインターネットを活用することによって大幅にコストを削減することにより、業界最安水準の保険料を実現しました。

実際に、9月1日時点でWEB申込が可能かつ下記の条件で比較可能なほかの保険会社等9社の犬(トイ・プードル)と猫のペット保険商品と比較し、9社すべてについて0歳~10歳のうち過半数の年齢帯でSBIいきいき少短のペット保険料が下回っているとのこと。

・保険期間:1年
・補償内容:入院・通院・手術を含む治療費用
・補償割合:70%
・免責金額:なし
・特約:賠償責任保険等、治療費用以外の費用を補償するための特約は付加しない
・保険料払込方法:月払い
・比較適用割引:継続契約も含めて適用されるもので、かつすべてのペットに適用可能な割引を適用

「SBIいきいき少短のペット保険」の特徴は費用だけでなく保証内容にもあります。入院・手術・通院にかかる治療費用を補償し、かつ保険金の支払回数制限がなく、1日あたりの限度額もありません。そして、保険は一生涯継続可能で保険料も12歳以降は上がらないという充実の保証となっています。

ペット保険は、人間の保険と比べるとまだ未成熟といえます。SBIいきいき少額短期保険は、日本におけるインターネット金融サービスに革新をもたらしてきたSBIグループの一員として、これまで人の生命保険・医療保険を販売してきました。そこで培った経験や蓄積されたノウハウ、そして人員やシステム等のリソースを効率的に活用できることも、ペット保険専業の会社にはない強みになっています。

また、保険会社の財務健全性を示す指標であるソルベンシーマージン比率も2016年度決算時点で3130.7%となっており、設立からの期間が同程度の保険会社と比べても高水準であることも注目です。これからは、ペット保険においても、保証内容だけでなく、発生するリスクに対応できる支払能力をどれだけ持っているのかという健全性も考慮して選ぶべき時期にきているのではないでしょうか。

[編集部]