愛犬用納豆「ドットわんフリーズドライ おなか納豆」が登場
不要な加工や添加をしない“天然を与える”をコンセプトに、犬の自然食を企画・製造・販売するピュアボックスは、ドットわんフリーズドライシリーズの新商品として、ナットウキナーゼなど納豆の主要6成分を安定して含む愛犬用納豆「おなか納豆」を、7月下旬から発売を開始します。
7月10日は「納豆の日」でした。納豆は発酵食品として注目されています。納豆にしか含まれないナットウキナーゼは人間だけでなく、犬にも効果があると言われています。
「おなか納豆」は腸内フローラへの有用性に着目し、14年間で得られた知識と経験を活かして開発されました。ナットウキナーゼのほか、ビタミンK2やポリアミンなどの有用成分を独自の熟成／発酵管理と加工手法で開発しました。毎日1～2さじのおなか納豆で腸内フローラの改善と「愛犬の健康で長生き」をサポートします。
【6つの有用成分】
1.ナットウキナーゼ
納豆にしか含まれないため「納豆が納豆たる所以」となる成分で、血栓溶解作用を有する「ナットウキナーゼ」(ナットウキナーゼ自体は健康食品にもなっており、納豆摂取でも効果を示すことが確認されています)
2.ビタミンK2
骨の形成と維持に不可欠な「ビタミンK2」(肉類にも含まれますが、納豆のビタミンK2は体内吸収性の高い構造であることが確認されています)
3.レバン
腸内フローラを整える食物繊維の一種である「レバン」(お腹の調子を整えます)
4.ガンマポリグルタミン酸
免疫細胞の働きを活性化したり、調節したりする働きがあることが確認されています。また、腸管でのカルシウム吸収作用を助ける働きもあり医薬品としても使用されています。
5.ジピコリン酸
食中毒菌などの増殖を抑制する「ジピコリン酸」(江戸時代や戦時中はお腹の薬として納豆は利用されていたとのことです)
6.ポリアミン
細胞分裂に必須で、炎症抑制作用も有する『ポリアミン』(加齢とともに体内濃度は減少するようです。キノコや乳製品にも多く含まれます)
「ドットわんフリーズドライ おなか納豆」はオンラインショップのほか、動物病院、特約店にて販売する予定とのこと。愛犬のおなかによい情報や商品を定期的にお届けする会員制サービス「おなかクラブ」も発足しているので、興味のある人はこちらでご確認ください。