みなさんは、仕事中や外出中に愛猫が何をしているか気になりませんか? お気に入りの場所で寝ていたり、おもちゃで遊んでいたり、多頭飼いなら一緒に遊んでいる姿などが想像できます。でも、それはあくまでも想像であって、実際の様子を知ることはできません。また、食欲がなかったり、体調が悪そうなときには、やっぱり仕事中も心配になりますよね。
そんな飼い主の気持ちに応える製品が登場しました。アメリカのKittyo社の「KITTYO」という遠隔愛猫コミュニケーターで、外出中の飼い主が猫をリモートで監視しながら猫と遊べるというデバイスです。
一見するとコーヒーメーカーのような「KITTYO」は、上部にリモート可動式のビデオカメラとレーザーポインターを搭載。外出中にスマホアプリでコントロールして床や壁にレーザービームを投射し、猫はそれを追っかけて遊んだり、おやつを出してあげたり、内蔵カメラとマイクで猫の姿をモニタリングしたり、ビデオに撮ったり、スピーカーで話しかけたり、猫と楽しむ時間を増やすことができます。
現在、予約を受け付け中で9月から出荷開始予定となっています。直営店の「ベェルト・ショップ」での完全予約制で、価格は4万7800円(税・送料込み)。7月31日(日)までに注文すると、早割り特価として3万9800円に。詳細はこちらをご覧ください。