「ユーグレナのドッグフード」がリニューアル。さらに機能性タイプが登場

[2018/02/27 6:00 am | 編集部]

ユーグレナは、微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)粉末を使用したドッグフード「ユーグレナのドッグフード」の「スタンダードタイプ」の改良に加え、「機能性タイプ」を新発売します。チキンとツナの2種類、各800gで2480円(税別)です。4月より自社通販サイトや全国のイオンペットで販売を開始します。

「ユーグレナのドッグフード」ラインナップ

「ユーグレナのドッグフード」は、豊富な種類の栄養素を含む微細藻類ユーグレナに、食品の安全基準にのっとった、国産の肉や魚、野菜を使用しています。例えば、鶏肉は九州、まぐろは静岡、野菜や雑穀は九州、はと麦は北海道、島根、富山、ユーグレナは沖縄と産地や生産者を限定し国内で生産しています。賞味期限はそれぞれ製造日から1年間です。

その一方、酸化防止剤(エトキシキン、BHA、BHT)、防カビ剤、着色料、オイルコーティング、香料を一切使用していない総合栄養食です。「機能性タイプ」は、「スタンダードタイプ」をベースに、骨の健康をサポートするボーンペップ(卵黄ペプチド)と関節をサポートするN-アセチルグルコサミンを加えることで、愛犬のイキイキとした生活を維持します。

「機能性タイプ」のチキン

【チキンの成分一覧】
鶏肉、大麦、玄米、ビール酵母、米ぬか、鰹粉末、乾燥卵黄、ユーグレナグラシリス、はと麦、人参、かぼちゃ、さつまいも、昆布、N-アセチルグルコサミン、卵黄ペプチド、ミネラル類(卵殻カルシウム、牛骨カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン(ビタミンA、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE)

「機能性タイプ」のツナ

【ツナの成分一覧】
まぐろ、大麦、玄米、ビール酵母、米ぬか、鰹粉末、乾燥卵黄、ユーグレナグラシリス、はと麦、人参、かぼちゃ、さつまいも、昆布、N-アセチルグルコサミン、卵黄ペプチド、ミネラル類(卵殻カルシウム、牛骨カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE)

微細藻類ユーグレナは、2005年にユーグレナが世界で初めて食用屋外大量培養に成功した藻の一種です。植物と動物の両方の特徴を持ち、ビタミン類やミネラルなど豊富な種類の栄養素をバランスよく含みます。栄養バランスだけでなく、安心・安全な食事は愛犬の健康を維持するうえでとても大切なことですね。

[編集部]