どこにでも置けるコンパクトさ&ハイパワーが魅力のモデル

ペットとの暮らしにも役立つ空気清浄機「LEAF 120」が発売

[2017/12/25 6:00 am | 編集部]

高いデザイン性と世界No.1(※)の清浄能力を持つ空気清浄機や加湿器を製造・販売するcado(カドー)は、どこにでも置けるコンパクトサイズでハイパワーな空気清浄機「LEAF(リーフ)120」を発売しました。価格は3万9000円(税別)。
※AHAM(米国家電製品協会)におけるCADR(クリーンエア供給率)の公開値で、カドー空気清浄機AP-C710Sが最高値を獲得しています

空気清浄機もパーソナルへ

「LEAF(リーフ)120」は、好評だった「AP-C110」の後継機種です。美しい空気を極めるために、余計な機能は搭載せずに“空気清浄だけに特化”しています。美しくコンパクトなボディに強力なファンと高性能フィルターを搭載。フィルターの物質捕獲サイズは0.09マイクロメートル(※)を実現。空気中の花粉やホコリ、タバコのニオイ、またPM2.5よりも小さいPM0.1も確実に捕捉して除去します。
※マイクロメートル:1mmの10000分の1

一見、空気清浄機とは思えない美しいボディ

アレルギー症状やぜんそくから守るためには、ハウスダストが床に落ちてしまう前に空気をキレイにすることが理想です。「LEAF 120」はコンパクトながら、15畳(25㎡)の広さにまで対応するパワフル性能と、360°全方位からの吸入・送風で、パーソナルスペースなど2台目にもちょうどよい空気清浄機です。

360°全方位からの吸入・送風します

活性炭の優れた吸着力と、カドーが独自開発した可視光で反応する光触媒技術「フォトクレアシステム」により、フィルターに吸着した有害物質を水と二酸化炭素に分解・除去します。さらに、セルフクリーニング機能により、フィルターの吸着力を自己再生します。面倒な日々のメンテナンスもいらず、部屋も本体もキレイが続きます。

光触媒技術「フォトクレアシステム」で効果が持続

カドー空気清浄機は、AHAM(米国家電製品協会)におけるCADR(クリーンエア供給率)の公開値で最高値を獲得するなど性能は最高レベルです。そして、スタイリッシュなデザインは、インテリア性を重視する人には最適な1台といえるでしょう。

カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色

カドーによると、今後発売される空気清浄機は「LEAF」シリーズ、加湿器は「STEM」シリーズにする予定とのこと。デザインだけでなく、ネーミングもオシャレです。

【製品概要】
適応床面積:~15畳(25㎡)
本体寸法:直径240×高さ315mm
本体質量:4.6kg(フィルター含む)
定格消費電力:最小:0.2A(弱)/最大:1.5A(急速)
運転音 最小:14dBA(弱)/最大:59dBA(急速)
センサー:ニオイセンサー/照度センサー

[編集部]