猫好き店主が企画した、和歌山を舞台にした“甘酸っぱい”ライトノベル風みかん

[2018/12/28 6:00 am | 編集部]

紀州うめどりや和歌山グルメのネットショップ「チキンナカタ」を運営する中田鶏肉店は、日本初となるライトノベル風みかん「猫と、こたつと、思い出みかん」をネットショップで販売開始しました。

「猫と、こたつと、思い出みかん」

「猫と、こたつと、思い出みかん」は、店主が猫好きであったことから、猫好きのためのみかんがあってもよいのではないかという想いで企画したオリジナルのみかんです。みかん箱は、ライトノベルらしく“原稿用紙”をイメージしていて、おもわずワクワクしてしまう手書きのタイトルと、物語に登場するであろう落書き風の猫をあしらっています。

手づくり感のあるミカン箱もかわいい

みかんは、太陽の光をたっぷりと浴びた和歌山みかん。有名な「有田みかん」と同じ品種で近隣地域で育てられている、甘酸っぱくて味の濃い「土生(はぶ)みかん」「天田みかん」の3種類のうち、いずれか1種類5kg入りとなります。

農家さんたちの愛情がこもったみかん

そして、日本の冬の風物詩でもある「こたつ」がおまけとしてつきます。ダンボール製の「猫用こたつ」は、届いたみかんと一緒に写真に収めれば「こたつ猫」の写真を思う存分に撮影できます。撮影した写真はハッシュタグ「#思い出みかん」をつけて、InstagramまたはTwitterに投稿すると、優勝者(1名)には、みかん222(にゃんにゃんにゃん)個がプレゼントされる写真コンテストが2019年1月12日(土)まで開催中です。

「こたつ猫」を存分に撮影できます

自宅用だけでなく、猫好きな友人へのプレゼントにも喜ばれそうですね。

[編集部]