米国売上No.1の掃除機ブランドShark(シャーク)が満を持して日本参入

[2018/07/05 6:00 am | 編集部]

シャークニンジャは、北米で2008年からの10年間で累計5000万台以上もの掃除機の売上実績を誇る、米国売上No.1の掃除機ブランドShark(シャーク)の販売を開始します。第一弾は、コードレススティッククリーナー「EVOFLEX(エヴォフレックス)」です。市場想定価格は、S10が6万円前後、S30が7万円前後(税込)で、Sharkオンラインや家電量販店で販売されます。

日本の家庭向けに開発された「EVOFLEX」

「EVOFLEX」は、コードレススティッククリーナーに対する4つの不満“ゴミを取り除く能力への不満”“家具の下の掃除のしづらさへの不満”“収納への不満”“稼働時間や充電への不安”を解決すべく、実際に日本の家庭で試用テストを繰り返し、一つひとつの要望に耳を傾け、製品の改良に努めました。

Shark独自のダブルブラシを搭載した「DuoClean®」ヘッド

EVOFLEXは、クリーナー市場でもっとも多くゴミを取り除くことを目標に開発されました。そのために採用されたのが、パワフルな吸引能力を実現するShark独自のヘッド「DuoClean®」です。フロントローラーとブラシロールの2種類の異なるブラシがともに働き、細かいホコリから、フードや猫砂など大きなゴミまで、フローリングやカーペットなどのあらゆるタイプの床から取り除きます。

一般的なクリーナーヘッドとの比較

使い勝手にも配慮されています。スマートリスポンステクノロジーを採用したスイッチ類が本体上部にあるので、親指ひとつで操作可能です。ブラシはパイプを垂直に立てると、センサーが働いて停止します。排気部分はHEPAフィルター使用しており、フィルターは水洗い可能です。

ボタンひとつでパイプが曲がる「MultiFLE™」
腰や背中への負担が少ない

Shark独自の設計「MultiFLE™」機能によりボタンひとつでパイプが曲がるので、家具の下などのヘッドが届きにくい場所も、屈むことなく立ったままの姿勢で楽に掃除ができます。

小さくたたんで収納できます

ボタンを押してサッとたたむだけで、自立式の収納モードに早変わりします。そのため、部屋の壁に穴をあけて専用の壁掛けツールを設置する必要も、ヘッドやパイプを外し、分解収納する必要もありません。

バッテリー切れの心配がありません

フル充電での稼働時間は、ヘッドなしで標準33分、強11分、ヘッド有りで標準19分、強12分となります。また、リチウムイオンバッテリーはワンタッチで取り外しが可能です。予備がひとつ付属するので、ひとつのバッテリーが切れても入れ替えることで、続けてお掃除ができます。バッテリーは本体に差し込んだ状態でも、単体でも充電することができるので、充電時に本体をコンセントの近くに置いておく必要がありません。

[編集部]