スタパ齋藤の猫がたりVol.132

AIの進化が仕事を助けてくれて感謝! でもその1,000倍くらい猫に感謝!!

[2023/01/04 6:01 am | スタパ齋藤]

あけましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いいたします!

2023年になりました。毎年思うのは「これまでの世の中の変化はすごかったけど、きっとこれから先数年はそんなに変化しないだろう」ということです。

「クルマが電気で走り、ドローンが空を飛び、だれもが超高性能な小型コンピュータを持ち歩き、人々はテレワーク! 人はネットでつながり、瞬時にメッセージを送り合い、ビデオ会議は茶飯事で、家から注文すれば明日届き、流行は一瞬にして世界を駆け巡り……ってまあ主にはIT絡みですが、50年前には予想もできなかった状況になっています」。

これは去年の1回目更新のときに書いたことです。自分が生まれたころと比べたらすごい変化であり進化だな、と。

そして去年1年も、「これから数年先はそんなに変化しないだろう」という予想に反して、いろいろな変化が起きました。筆者の記憶に新しいのは「AIの進歩」です。

次々といろいろなタイプのAIが登場しますが、去年はAIが美しい絵を描くことで人々を驚かせました。今時のAIは猫の絵もすごく上手だったりします。

同時にAIの助っ人。筆者は仕事柄、取材での録音を文字に起こしたり(いわゆるテープおこし)、マウスを使って写真を編集したり(フォトレタッチ)、それから少々英語の資料を読んだりします。

去年はこれらすべてをAIに助けられました。声を録音した瞬間に、その会話など音声をAIが日本語テキスト化してくれる。面倒な画像の範囲選択も、AIがほんの一瞬で完了してくれる。そして今時のAIによる外国語の日本語翻訳は、とても自然で正確。AIがこんなにすぐ、筆者の仕事をラクにしてくれるとは予想していませんでした。AIに感謝しています。

とか言いつつ、AIに対しての1,000倍くらい、猫に感謝しています。なにしろ見るだけで心踊り、触れば癒される。顔を埋めて吸ったらなお癒される。

そして、最近の筆者は他人様宅の猫の静止画・動画を見ただけでも嬉しくなっちゃう猫バカなので、毎日ネットで猫を検索してはニヤけている次第です。などと、新年からまとまりのない話を長々書いてしまってすみません。

今年も猫とともにありましょう!

海辺からの初日の出です……2022年の、ですが。あけましておめでとうございます!
猫年賀状です
こちらも。今年もよろしくお願いいたします!
[スタパ齋藤]