太鼓判ブリーダー日記Vol.179

昼間の気温は春だけど……三寒四温の時期には風邪にご注意!

[2024/02/16 6:01 am | ペットジャーナリスト 阪根美果]

わが家のある信楽の今日(2月13日)の気温は、午後3時現在で16℃。しかし、昨日の深夜の気温は-4℃。寒暖差が20℃あります。全国的に短い周期で天気が変わり、激しい寒暖差が数日続くとニュースにもなっていました。

もうすでに東京ではスギ花粉が飛散開始したとか。そう聞くと着々と春が近づいているようなきがしますが、信楽の夜はまだ真冬です。わが家の庭にも春が来たと勘違いしたのか、顔を出してしまった雑草もありました。夜になると雑草も震えているのでは……。

24時間エアコンで温度管理をしている部屋に住む猫たちは何ら影響を受けていないのですが、問題は私と愛犬2匹の生活エリアです。普段いるキッチン、寝室、仕事部屋は繋がっているので、1台のエアコンを起きている間は稼働させていますが、使用していない部屋や廊下、トイレ、風呂場、洗面所などはエアコンがありません。

今日のように暖かい日は、昼間は快適ですが、陽が落ちると急激に冷えはじめ、深夜は震えながら廊下などを通過することになります。愛犬も夜のトイレで外に出ますので、洋服を着せていてもブルブル震えて大変なのです。この寒暖差が体に堪えるのです。

この日は愛犬のリーティラがくしゃみを連発していました。彼もここ数日の寒暖差が体に堪えているようです。ご飯もしっかり食べましたので体調が悪いわけではなさそうですが、念のため抗生剤を飲ませておきました。

夜になり、私もなんだか喉が痛い……。喉が痛くなると高熱になりやすいので、念のため喉に効くという風邪薬を飲んでおくことにしました。

この寒暖差で、愛犬も私も抵抗力が低下しているのでしょう。春が待ち遠しいです。

[ペットジャーナリスト 阪根美果]