どうぶつ基金、短歌を通して「さくらねこ」のことを考える短歌コンテスト

[2024/02/19 6:00 am | 編集部]

どうぶつ基金は、「さくらねこ」のこと、飼い主のいない猫のこと、そして命の大切さを考えるきっかけとするため「さくらねこ短歌コンテスト」を開催しています。

テーマは「さくらねこ」。不妊手術済みのしるしに耳先をさくらの花びらの形にカットした猫のことです。この耳のことを「さくら耳」といいます。誰でも応募でき、短歌を初めてつくる人も大歓迎です。

審査員は、福岡大学経済学部教授で俳人、歴史小説家でもある山﨑好裕さん、サステナ代表のマエキタミヤコさん、フリーライターの佐藤修史さん、どうぶつ基金理事長の佐上邦久さんの名で審査を行い、3月22日の「さくらねこの日」に大賞・優秀賞が発表されます。

「さくらねこ短歌コンテスト」
【募集期間】2月15日(木)~3月15日(金)
【応募点数】一人6首まで
【賞・賞品】大賞(1名):アマゾンギフト券22,000円分
      優秀賞(10名):アマゾンギフト券2,000円分
【URL】https://business.form-mailer.jp/fms/9309cc86228359

[編集部]