愛犬ともっと仲良くなるための「5つの約束」とは? 日本犬専門誌『Shi-Ba【シーバ】』最新号

[2023/06/05 6:00 am | 編集部]

辰巳出版は、今から実践できる愛犬との関係見直しのメソッドを特集した日本犬専門誌『Shi-Ba【シーバ】』最新号を発売しました。

巻頭には、お笑い芸人・かまいたち 山内 健司さんと愛犬・むぎ、YouTubeで話題の柴犬スティーブと同居コーギーのハル&三毛猫のディス子、それぞれの関係性を取材したインタビューを収録! SNSでは見られない未公開写真や誌面でしか語られないエピソードなど、ファンも必見の内容となっています。

今やテレビで見ない日がない大人気お笑い芸人・かまいたちの山内健司さんと、愛犬の白柴・むぎとの関係性とは? 運命的な出会いをはじめ、ご家族や同居する猫たちとの距離感についてなど、むぎのかわいらしいキャラクターが浮き彫りとなるエピソードが語られています。

YouTubeやTikTokを中心に、抱腹絶倒の掛け合いが人気を博している「柴犬スティーブch」。スティーブと同居するコーギーのハル、三毛猫のディス子との3匹の関係性を取材しました。それぞれの出会いや動画制作の秘訣など、ここでしか語られない裏話&未公開写真も要チェックです。

愛犬を迎えてからの関係づくりは、大なり小なり誰だって悩むもの。また、後輩犬や猫など、新たに家族が加わると生活環境に変化が訪れるのは必至です。今回は試行錯誤の末、その家庭なりの「イイ関係」を築いた3件のお宅を取材。「犬×人」「犬×犬」「犬×猫」と、三者三様の道のりを紹介しています。

愛犬との信頼関係も、一朝一夕では築けません。頼れる飼い主でいるために、日常のさまざまなシチュエーションで取るべき最適な行動を解説します。「犬×人」「犬×犬」「犬×猫」の3つの組み合わせで展開しているので、ご家庭に合った暮らし方のコツを知ることができます。

言葉を話せないからこそ、体全身を使ってさまざまなサインを発しているのが犬という動物。「愛犬は今何を考えているのか」「何を伝えようとしているのか」を知りたい飼い主さんに向け、愛犬からのサインを見逃さず上手に会話する方法を解説します。

普段何気なく行っていることが本当に愛犬にとって優しい行為なのか、考えたことがありますか? 良かれと思っていても、日本犬の性質や愛犬自身の性格によって「実は優しくない行為」をとってしまっている場合も。代表的な例と共にその改善策を紹介し、日本犬にとっての“優しい”をあらためて考えます。

愛犬の異変を早期発見するには、日ごろから行動をよく見ておくことのほかに、実際に体に触っての「触診」が何よりも大事。そのために必須なのが、愛犬がスキンシップを拒否しないこと。日常的に飼い主さんが行うことをベースに、嫌がられない触れ合い方とやりがちなNG行動を解説します。

ドッグフレンドリーな宿泊施設が増えてきた昨今、犬連れ旅もチャレンジしやすくなりました。そこでおさらいしたいのが、宿泊施設でのマナー。各施設で決められたルールを守るのはもちろん、覚えておきたい基本マナーを、スポットごとに紹介します。編集部おすすめの宿泊施設カタログも必見!

飼い主とはもちろん、同居犬や同居猫との最適な関係づくり、各家庭での関係改善の道のりなど愛犬との暮らしのうえで気になるトピックがたっぷり。日本犬と暮らす人や日本犬を迎えたい人に読んでほしい1冊です。

『Shi-Ba【シーバ】』2023年 夏号 Vol.128
【体裁】A4判114ページ
【定価】1,320円
【ISBN】B0C4W3BLZQ
【URL】https://tg-net.co.jp/tatsumi_book/14226/

[編集部]