BORDERLESSは、ENABOT社が開発したコミュニケーションロボット「EBO SE(イーボ エスイー)」をオンラインサイトで発売しました。
「EBO SE」は、これまでのペット向けロボットとしての機能はそのままに、パワーアップしたキャタピラで⾃在に⾛り、家族とつながるための新たな機能を搭載するなど、おうちに安⼼感と繋がりをもたらすプロダクトです。
左右前後とも120°の広視野角200万画素(フルHD)カメラを搭載し、24時間のビデオ録画機能、⾚外線を利⽤した夜間撮影機能、モーション検知機能も搭載し、家のなかで何か異変があったらすぐにEBOがアラートを送信してくれます。また、EBOアプリも全⾯リニューアルされ、複数のスマホから同時にログインして部屋の様⼦を確認できるようになりました。
「EBO」の特徴に、人のような感情表現があります。キャタピラ型のローラーにより、すばやく安定した動きが可能になり、家族やペットを楽しませるダンスをすることも可能です。また、音とデジタルな眼のアニメーション「Emoji」で感情を伝えられます。
タイマー設定で家のなかをEBOが見回ったり、自動でペットと遊ぶこともできるので安心です。さらに、バッテリーの残りが少なくなったり、スマホのコントローラーで遊び終わるとEBOは自動で充電スタンドに戻るので、充電切れの心配はいりません。
見守るだけでなく、ペットとも遊んでくれるコミュニケーションロボットは、通常の生活に戻ったときのペットのよい遊び相手になってくれるかもしれません。
なお、10月には「EBO AIR」(予定価格:2万990円)も発売されます。独⾃のAI技術によって家族やペットを識別し、⾃動的に追跡したり記録することも可能。段差を検知する落下防⽌機能や、ペットロボットとしてのスキル、ビデオの⾃動編集機能も搭載した最上位機種となります。
コミュニケーションロボット「EBO SE」
サイズ:寸法:95×94×89㎜
重量:280g
充電時間:約2.5時間
動作時間:4時間(オートモード)
ストレージ:16GB(拡張可能)
認証:PSE、技術基準適合証明
内容物:ebo SE本体、充電ステーション、ACアダプター、16GBSDカード、リセットピン、日本語説明書
価格:1万4990円(税込)
生産国:中国