ゴシンボクは、東農ヒノキ製の「犬のカジカジ棒キーホルダー」をオンラインショップで新発売しました。
岐阜県中津川市付知町(つけちちょう)は、伊勢神宮のご神木を育て切り出す町です。面積の88%を森林が占め、とくに東濃ヒノキが有名です。伊勢神宮のご神木のほかにも、古くは南禅寺や明治神宮の建築にも使われました。また、姫路城の大黒柱の修復や、名古屋城本丸御殿の再建などにも使われています。
「犬のカジカジ棒キーホルダー」は、職人が一つひとつ手づくりした「東濃ヒノキ」製の骨型キーホルダーです。すべらかで暖かい手触りで、スチールのキーリングが4つ付属していて、複数の鍵をまとめて持ち歩くことができます。キーホルダーとしてはもちろん、キーリングを外すと犬用のおもちゃにもなります。
パッケージには、製作時に出るヒノキの削りくずをクッション材代わりに使い消臭剤として利用してもらえる工夫をしました。クッション材がわりのヒノキのカンナ削りは、瓶に入れ替えると芳香剤に。シュッと水を拭きかけると、ふんわり香ります。不織布に詰めてお風呂に入れるとお湯の香り付けにも使えます。
「犬のカジカジ棒キーホルダー」は受注生産となりますので、約10日間ほどで届けられます。
「犬のカジカジ棒キーホルダー」
素材:天然木(ヒノキ)、スチール
サイズ:縦2.6×横11.8×厚み1.1㎝
価格:4400円
生産国:日本