ドイツ生まれの知育玩具シリーズから、猫や犬のリアルで精巧なフィギュアが発売
ドイツ生まれの知育玩具でリアルな動物や恐竜のフィギュアメーカーのシュライヒジャパンは、ドイツ本社のモデル職人が丁寧に型を成型して開発した、農場の動物をテーマにする「ファームワールド」シリーズのフィギュアを1月上旬から順次発売します。
「ネコ（歩）」は、顔と体の縞模様が美しいシュライヒ ファームワールドの猫。一つひとつ毛色に個性があるのが魅力です。性格はとても穏やかで優しく、人気ランキングではつねに上位にランクインします。とても賢いのでパズルで遊ぶこともあります。
「ローデシアン・リッジバック」は、背中の毛並みがとても個性的な犬です。背中が逆毛になっていて、そこだけブラシのように立ち上がっています。飼い主に忠実で落ち着いているのでペットとして人気があり、知能が高いことでも知られています。活発によく動き、アジリティートレーニング（犬の障害物競走）などのドッグスポーツを好みます。
「イングリッシュ・コッカー・スパニエル」は優しく社交的なため、特に子どもがいるファミリーには人気です。川や湖で泳いだりボール遊びが大好きです。元気いっぱいに明るさを振りまく姿をそのまま再現しています。ハッピーな表情から、「人生って楽しい！」そんな気持ちが伝わってくるようなフィギュアです。フィギュアのサイズは、長さ4×幅1.8×高さ7.6cm、価格は780円（税別）です。
そのほか、「シチメンチョウ」や「シュヴァルツヴァルト馬（オス・メス・仔）」も発売されます。
ドイツミュンヘン郊外に本社を置くシュライヒ社は、2020年に創立85周年を迎えます。1960年代に初めてフィギュア玩具の販売を開始して以来、子どもの想像力を育む高品質でリアルで精巧なフィギュアを世に送り続けてきました。フィギュアは、ドイツ本社のモデラーによって型を開発され、海外の工場で1体1体で手塗りで仕上げられています。