3Dプリント造形出力サービスを行うAtomicWorksは、ケガや病気で視力を失った犬たちが、目が見えないことで起こる衝突から守る装着具「ドッグバンパー・イージー」の新しい採寸具を開発しました。
「ドッグバンパー・イージー」は、体にフィットさせるため採寸が必要になっており、その点が利用者にとって課題となっていました。特に遠方の飼い主にとって来社や出張による採寸は費用がかかってしまいます。
新しい採寸具は、誰でも簡単に寸法を測ることができるように工夫されています。ケースを開け採寸具を取り出し、首幅測定アームを起こします。ツマミネジを緩めアームとスケールを広げ愛犬に乗せます。アームで首を挟み、スケールを鼻先に寄せてネジを締め返送するだけです。また、装身具自体もコンパクトに収納できるので送料も抑えられます。
現在、新しい採寸具の完成を記念して、採寸具レンタル費を3月末日まで500円引きキャンペーンを行っています。白内障で悩む人は、この機会を利用してみてはいかがでしょうか。