A:両方をバランスよく与えましょう。
「栄養面」「歯石がつきにくい」「腐敗しにくい」「コストパフォーマンスがいい」などの理由でドライフードを選ぶ方が多いのですが、ドライフードだけでは水分不足になりがちです。水分不足になると泌尿器系の病気にかかりやすいので、猫の体調を見ながら両方をあげるといいでしょう。
ウェットフードはニオイが強く嗜好性が高い(缶を開けた瞬間に飛んできます)ので、与える度合いが高すぎるとドライフードを食べなくなってしまうこともあります。やわらかいものばかりでは歯石の心配も出てきますので、両方をバランスよく与えましょう。