海外生まれのお留守番カメラ「Pawbo」が日本上陸

[2016/08/29 6:00 am | 編集部]

ひとり暮らしや共働きなどの家庭では、仕事中にペットが家で何をしているか、体調を崩していないか、気になる人も多いはずです。そんな日本の生活事情もあり、ここ数年、スマートフォンなどでペットの様子を見守れるネットワークカメラが続々と登場しています。

そんな状況のなか、海外生まれのお留守番カメラ「Pawbo(パウボ)」が日本で発売されました。自宅にWi-Fi環境が整っていれば、外出先からもスマートフォンやタブレットなどでペットの様子を見守ることができます。

外出先からペットの様子が確認できます
写真や動画の撮影も可能
背面には壁掛け用の穴が2つ

さらに、留守番をしているペットが退屈しないように、話しかけたり、おやつをあげたり、レーザーポインターや効果音で遊んであげられる、さまざまなコミュニケーション機能も搭載。パウボに近づいてきたときのかわいい表情やしぐさを写真や動画で保存でき、写真に関してはTwitter、Facebook、Instagramに投稿もできます。

ドライタイプのおやつをあげるモードも
おやつは9回分のストックが可能
レーザーポインターで遊んであげることも可能。目には当てないようにご注意を

本体サイズは幅11cm×奥行11cm×高さ20cm。ペットがいたずらなどで倒してしまう場合には、壁掛けスタイルで使用できます。AndroidとiOSに対応。メーカー希望小売価格は1万9800円(税別)。詳細や購入はこちら

[編集部]